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前から気になっていた、久地円筒分水に行ってきました。
二ヶ領用水を周辺の田畑に広さに応じて平等に分水
するための理想的で正確なシステムだそうです。
その、システムを考案した事もすごいと思いますが、
二ヶ領用水の距離にも驚きました。
多摩区から川崎区までの32キロもの長さだそうです。
よく作ったなあ〓。
水ってほとんどの産業に絶対必要なものだもんな〓。
つまりは、その用水路のまわりは、
田畑だったわけですから、
宅地化されている今とはずいぶん違って、
どこも、のどかな風景だったんですね〓。
二ヶ領用水で驚いていたら、
玉川上水を思い出しました。
多摩川から四谷まで
もちろん重機を使わずに
用水をひいたのですから…。
水ってほんとうに大事なんですね〓。
今、何の苦労もなく水を手にいれられて
いるのは、先人のおかげです…。
なんか、ちょっと調べるとおもしろいです。
昔の地図、見てみたいなあ〓。
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